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FAQ
子どもたちだけでなく、大人の皆さんからのご質問も大歓迎です。すぐにお答えできない場合もあるかと思いますが、ご了承願います。
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デフバレー体験会への参加料は?耳栓や資料代などは無料です。 食事や飲料などは個人負担となります。 また、会場までの交通費もご負担願います。
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デフバレーの体験会はいつ行われているのですか?試合や練習会と日程が重なっていなければ、毎週日曜日に体験することができます。 あらかじめ連絡をいただければ、参加可能な日程をおしらせすることができると思います。
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バレーや手話の経験がなくても参加できますか?もちろんできます。 器械体操などの準備運動から行いますので、どなたでも参加できます。 また、耳が不自由なお子さんには筆談等も使用しながら、対応しています。
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参加人数に制限はありますか?一人でもグループでもチームでも受け付けています。 会場が宮城県名取市立高舘小学校の場合はコートが2面取れますので、最大3チームまでお引き受けできます。
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バレーを始める時に必要な道具は?運動ができる服装であれば、特別必要なものはありません。もし本格的に始めようと思ったら、バレー用のシューズと膝当てはあったほうがいいですね。人によっては肘当ても必要です。成長期ですので高いものは入りませんよ。
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ボールは痛くないですか?小学生用の軽量4号の皮ボールを使っています。痛くないと言えばウソになりますが、一年生の子でも果敢にアタックレシーブしていますよ。それにハッピーズでは女子に「絶対に顔を守れ」と教えています。(笑)ただ、メガネをかけている子はスポーツ用の柔軟性のあるメガネをお勧めします。
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東北在住の小学生でデフリンピアンになる道はあるのですか?デフリンピックに出場する選手をデフリンピアンと言います。日本デフバレー協会に問い合わせてみました。 現在小学生では2025年東京大会には難しいですが次のデフリンピックまでには代表チームで活躍できるよう技術を磨いていただきたいと思っています。(14歳以上かつ両耳55dB以上の難聴者が参加資格があります) デフリンピックに参加する⇒日本代表となる。ということになります。 代表になるためには、選考会もしくは指導者の推薦を受けて強化委員会で審査することになります。 デフバレーのチームがあれば、地区の予選がありますが、全国障がい者スポーツ大会に出場すれば、大会をスタッフが視察します。視察や選考会で審査に通れば、強化選手として各地で行われる強化合宿に参加していただきます。 大会に出られるのは12~14名ですので(人数は協会および監督の判断になります)、大会前の最終選考に残ればデフリンピックに出場できるという流れです。 強化合宿に参加するには事務的な費用がかかりますので、負担が発生することがあります。(交通費や宿泊費は協会が負担します) 今、小学生とのことですので、今後ある程度のレベルを上げていただく必要がありますが、聾学校やデフチームにこだわる必要はありません。 現在の代表候補の中には、聾学校(高等部)を卒業後大学でバレー部に入っている選手、 普通高校に進学し、大学でバレー部に入っている選手などいろいろです。 高校や大学で授業についていけるかなど環境面でクリアしなければならないことがあると思いますが、枠に入るためにはそのレベルは求められます。 また、難聴で普通学校に進学した選手は、手話がわからない場合が多いですが、チームでフォローしますので心配はありません。 簡単ですが、なにか分からないことがありましたらお知らせください。とのことでした。
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